初テスト
野球日本代表「侍ジャパン」が3月6、7日に行う欧州代表との強化試合(京セラドーム大阪)のメンバーに、今秋のドラフトの目玉である明大・宗山塁内野手(3年・広陵)と大学ナンバーワン投手の関大・金丸夢斗投手(3年・神港橘)、青学大・西川史礁外野手(3年・龍谷大平安)、愛工大・中村優斗投手(3年・諫早農)の大学生4人が最終候補に残っていることが23日、分かった。
欧州代表戦は今秋のプレミア12もにらんだ強化試合。
年齢制限なくチーム編成を進める中、大学生が入れば異例のことだ。

日本野球の将来も見据え、検討を進めている。

